Godot GDScript 14 「API と 関数 と 型」 ... global_rotate()
前回GDScriptネタを扱ったので、今回もちょっとコレをやろうと思う。玉転がしの11で「Area」ノードをglobal_rotate()
関数を使って回転させたが、この関数、どこから見つけて来たのかに関して書いておきたい。
まずは、ココ、APIのページをブックマークだ。Godot API — Godot Engine latest documentation
Godot 玉転がし 11 「回収物 置く & 回転」
当初の予定通り、12個の回収物(コレクタブル)を置くことにしよう。さらに、見栄えを気にして、無駄に回転させるぞ。で、これは、スタティックでもなく、キネマティックでもなく、リジッドでもなく、エリア(「Area」ノード)で作る。理由は、
Godot 玉転がし 10 「せっかく、玉、回転してるんだから、テクスチャ貼ろっかな」
ということで、当初予定にはなかったが、球の回転が見て分かりやすい様にテクスチャを貼ることにする。全身青白いだけだと、回ってないみたいで、ちょっとツマンナイよね、見た目。今回は玉にしか貼らないけど、同様のことをすれば、ステージにも貼れるようになるぞ。
Godot 玉転がし 08 「RigidBody Player Controller 1/2」
と、なんかカッコいいタイトルを付けてみたが、「玉転がし」ゲーの玉を動かすだけです。別に人型のキャラクタが歩いたり走ったり、それをカメラが追跡したりはしません。念のため。がしかし、今後キャラクタ操作はキネマティックボディーではなく、リジッドボディーで行うのが主流になると予想するぞ。俺の予言だ。今のうちに使い方に慣れておこうze。 前回までのことが上手くいってれば、シーン再生で、上のGIFのようになるハズ。
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