Godot 玉転がし 00 「Unityのチュートリアルっぽいヤツ」
俺が死んでる間にGodot3.0が正式にリリースされてたようだ。おめでとうGodotチーム。で、「Unityのチュートリアルにある玉転がし風ゲーム」をつくってみた。あくまで「風」な。同じじゃないぜ。だが3Dだぜ。動画の編集とか出来ないから、GIFにしてみた。こんな感じだ。 そんで2Dのエアホッケーゲームは、、、
、、、ほったらかしにするぜ。あははははは...。
ゲームの流れ
実行形式のexeをダブルクリックでゲーム開始。
玉ちゃんが落ちてくるから、キーボードのWASDで動かして、
キュービー君を集め、
全部取ったらWIN。
どや。
これ著作権とか大丈夫だよね。ダメだったら訴える前に言ってね。
ダウンロードとインストール
今回から正式にリリースされたGodotの3.0を使っていく。stable版な。だが2種類あるんだ。簡単に言うと、スクリプトにGDScriptを使用するバージョンと、C#を使用するバージョンだ。ビジュアルスクリプト? Nativeスクリプト? うむ、知らんがな。俺は今回もGDScriptを使うぞ。
ちなみにC#の方は、「使えることは使えるけど、まだ実験的なものだと思った方がいい」的なことがNEWSに書いてあったぞ。さらに、別途スクリプトエディタも必要みたいだしな。英語で書いてあるから、あってるかどうかは責任持たんけど。でもなんで2種類にしたのかな? C#の方が処理速度が1.5倍速いとかあるんだろか?
まあいいや。俺的には、GDScript用のを使っておいた方が無難。ということで、GDScript用のをDLだ。
公式:https://godotengine.org/
ダウンロードページに行って、上の方のヤツ。
それから、今回は、ちゃんとビルドしてexe(実行形式? 再配布可能形式??)にするぞ。エディタ上で「ハイ動きました。おしまい。。。」ではない。そのため、もう1こファイルを落とす必要がある。同じダウンロードページの「EXPORT TEMPLATES」をクリックだ。当然だけど、ホームページのデザインが変わったら、落とす場所も変わるからな。
おそらく"Godot_v3.0-stable_export_templates.tpz"なるものが落ちてくるはずだ。(いや、これも、いつかは更新されて名前が変わるだろうがな。)
Godot本体は圧縮を展開して、Export_Templatesの方はそのままの形で、適当なフォルダを作って入れてくれ。俺はCドライブ直下に"Godot30"というフォルダを作った。パスがあんまり長ったらしいのは御免だぜ。こんな感じだ。
実行
"Godot_v3.0-stable_win64.exe"をダブルクリックだ。"Godot Engine - Project Manager"なるものが開く。アルファの時とほぼ変わらないな。 ただ、
[1].テンプレートがオンラインで落とせるっポイ。 [2].ここで、メニューを日本語にできるっポイ。 この辺が変わったのかな?
メニューは英語のままでやるけど。この手のソフトフェアを日本語メニューにするのは、日本語の解説本が2、3冊出てからだよな。それまでは、基本、情報収集は英語なんだから、英語のままにしとけって俺は思うぞ。Youtubeで見た文字列が、自分のと違ったら分かりにくいだろ? 違和感ありまくりだろ? そうだろう? どうだ?
むしろ日本語にして欲しいのはメニューじゃなくて、Tipsなんだよ。でも、日本語化に係わっている方、本当にお疲れ様です。頑張ってください。
次回からニュープロジェクトしていくぞ。ちなみにプロジェクトとは何かって言うのは、前に書いたと思ったから、そこを参照してくれればいいんだけど(このへんかな?) ore2wakaru2.hatenablog.com
今度は最後まで書ききれるかな。頑張れ、俺!
ブログの書き方も忘れちまったな。Markdownってなんだっけ??