Godot Engine 3.0 alpha1 来た!
バージョン3.0のアルファ版が来たようだ。さっそくDLしてちょっと触ってみる。
元記事はこちら
このアルファ版、どんな位置づけかというと、
- アルファ版だし、テスター用だし。
- バグあるし、本気でゲーム作る用じゃないし。
- これ、アルファ1ね。アルファ2で動かなくなる機能あるかもだし。
- 学習用なら2.1系使えばいいよ。ドキュメント充実してるしー。
っていう感じらしい。
安定版に移行するまでには、この先まだ数か月かかるとのこと。
ダウンロード
とりあえずダウンロード。記事の真ん中ぐらい、DOWNLOADSから、
飛んだページで、次は使ってるPC・OSに合わせて選ぶ。
俺の場合は、Win10なので、"Godot_v3.0-alpha1_win64.exe.zip"ってやつ。
”Godot_v3.0-alpha1_export_templates.tpz”と”README.txt”は落としてない。いらないだろうきっと。(という安易な考え。)
ウイルスなんじゃないかって思うくらい、ちっこいんだよなーファイルサイズが。zip で 13.3M って。これでゲームエンジンかって思う。
インストール
適当なフォルダに解凍するだけ。それだけ。俺は、Cドライブ直下に"Godot3"というフォルダを作ってそこに入れた。出てきたファイルは1個だけ。1個だけ! 30M しかない。こんなちっちゃくても立派なゲームエンジン本体。信じられないze。
一応ウイルスチェックしてみたが、大丈夫そう。で、ダブルクリック。こんなのが出てくる。
ど~ん
「プロジェクトマネージャー」
下の方をよく見てみると、、、日本語になってる。どうもUIの一部がデフォルトで日本語になるようだ。(日本の方も開発に係わっているのか。立派すぎる。だが、かっこわるい、日本語・英語ゴチャゴチャUIとか・・・)
これはさておき、、、
その裏で開いている怪しげな窓、、、
これは、、、
ちらっ
「コンソールウィンドウ」
これは、エディタの色んな状態を書き出してくれるコンソールウィンドウというもの。エラーとかね、教えてくれる。カタカタ・・・・・・って情報吐き出して動いてるから、一瞬、「しまったウイルスに感染!」って思うかもしれないが、大丈夫。慌てないでOK。
blenderっていう3DCGソフトでも、こんな窓が出たなー。最初は「なんじゃこりゃ」って焦ったもんだ。(あ、なんか、さっそくエラーが出てる様子。 え~、なんだろ分かんないや。ま、いっか。いや、いいのか?)
ただ間違って消さないように注意だ。[x] で消すとエディタ本体ごと落ちる。意外と有益な情報を吐き出してくれるのだが、最初のうちは間違って消さないように [-] 押して最小化しておくのが吉。
というわけで、「1. DL 2. 解凍 3. インスト 4. 立ち上げ」までやってみた。次はこのプロジェクトマネージャーから先に進んでみる予定。そもそも「プロジェクトとはなんぞや?」って事からやっていこうと思ったりしてる。入門だからね。